Pamfaxの評判紹介!実際に使った人の口コミとは?
数あるインターネットFAXサービスの中でも、かなり安くサービスを利用出来るPamfax。
Pamfaxの特徴は、英語のサービスであることとクレジットカードの登録なしで使えること。
日本国内では、英語が得意な方やクレジットカードを登録してインターネットFAXサービスを使うことに抵抗のある人に利用されていそうです。
このページではPamfaxの評判や利用方法、どんな人におすすめなのかなどを調べていきます。
目次
PamFAXの評判を調べてみた
まず最初にPamfaxを実際に利用した人の評判を紹介します。
Pamfaxの良い口コミ
■受信無料がうれしい
受信無料は助かります。
送信することがほとんどないので、送信も無料の範囲で収まる私にはとっても安上がり重宝しています。
(30代 女性 会社員)
Pamfaxの悪い口コミ
■英語の説明がわかりにくい…
PamFAXは、外国で使われているサービスみたいです。
実は、実際につかっていくと説明の英語がわかりにくくて大変です。
慣れたら大丈夫だと思ったんですが、ダメでしたね…苦笑。
途中解約しようと思ってもできないので、よく説明を読んでみたら、最初に決めた期間使わないと解約できないというようなことが書かれていました。
サポートもないので、英語がわかる人か、使い方が初めからわかっている人でないと、正直使いにくいです。
(40代 男性 会社員)
■PC版は使えるけどね
PC版は何とか使えるレベルだけど、iPhone版はだめ。
小さめの文字は読めないです。
PCの方では同じものが読めるんだから、iPhone版の問題?だと思います。
送信には使えても、受信に使えないんじゃ、インターネットFAX使っている意味がないですよね…。
検討しているひとは要注意です。
(30代 男性 会社員)
■安くてありがたいのですが
ベーシックプランは安くていいのですが、アプリが英語オンリーなのがちょっと使いにくいです。
慣れれば問題ないとは思いますが、パソコンの方のホームページも英語のところがあるので、英語が苦手だと難儀します。
トラブルがあってサイトを見に行くと肝心なところが英語で書かれているので、イラッとすることがあります。
(20代 男性 会社員)
■クラウドとの相性の問題でしょうか?
FAXとして使えないわけではないのですが、ファイル添付の際、日本語で付けたクラウド上のファイル名が表示されないのはいただけません。
元々日本のサービスでなかったからということもあるでしょうが、日本で普及させようと思っているのなら何とかしてほしいところです。
(30代 男性 自営業)
□ 受信が無料で助かる
□ 英語のサービスなので使いづらい
□ iPhoneで使いづらい
口コミを見てみると、上記のような意見が見られました。
PamFAXの料金体系を解説
評判の次は料金体系について調べてみます。
PamFAXの3つのプランとは?
PamFAXには、「クレジットプラン」「プロフェッショナルプラン」「ベーシックプラン」と言う3種類のプランが用意されています。
それぞれのプランを利用するのに必要な料金は下記になります。
クレジットプラン
月額料金 | 無料 |
---|---|
受信料金 | 受信機能なし |
送信料金 | 送信料金1枚12円 |
クレジットプランはFAX番号がないので送信のみのコースです。
クレジットカードで支払いになりますが、都度発生する送信料金しかかかりません。
PamFAXの中で一番お手軽なプランだと言えるでしょう。
ベーシックプラン
月額料金 | 546円 |
---|---|
受信料金 | 無料 |
送信料金 | 送信料金1枚12円 |
ベーシックプランはFAX番号があるので受信も可能なようです。
FAXの履歴は30日間保存されます。
プロフェッショナルプラン
月額料金 | 822円 |
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受信料金 | 無料 |
送信料金 | 送信料金1枚8円 |
プロフェッショナルプランもFAX番号があるので受信可能です。
月額料金は一番高いですが月に20ページまでは無料。
ページ単価は8円と安くなっているので、やりとりが多い人や会社には一番向いています。
またFAXの履歴は無制限に保存されるようです。
以前調べた際はプロフェッショナルプラン・オンデマンドプラン・ベーシックプランの展開だったのですが、近年変わったようです。
PamFAXの使い方は?
次にPamFAXの使い方を調べて行きます!
登録方法
登録には下記の手順が必要です。
- 公式ページの「無料でFAXを送りましょう(SEND FREE FAX)」
- 名前・メールアドレス・パスワードでサインインする
- メールアドレスに届いたURLからログインする
登録手順自体は、それ程複雑ではないようです。
送信方法
PamFAXでFAXを送信する際は下記手順をとりましょう。
- ログインした状態で、「FAXを送信する」を選択する
- 送信先・送信したいFAX原稿を指定する
- 次の画面に進むボタンを押し、内容を確認したら送信する
受信方法
ベーシックプランとプロフェッショナルプランでは、受信も可能です。
PamFAXから発行されたFAX番号宛てにFAXが届くと、アプリやログインページでわかるようになります。
内容を確認し必要ならばダウンロードし保存しておきましょう。
特にベーシックプランは保存されるのが30日間だそうなので、仕事などでやりとりをする場合は念の為全て保存しておいた方が良いかもしませんね。
PamFAXのアドオン機能とは?
アドオン機能とは、webブラウザやソフトなどをより便利に利用する為の拡張機能。
プラグインなどと呼ばれることもあります。
Windows版のPamFAXでは、ワードなどで作成したデータを簡単にFAX送信出来るアドオン機能が利用出来ます。
利用出来るのは下記です!
PC | Windows用のPamFAX |
---|---|
ツール | Word・Excel・PowerPoint・MicrosoftVisio・MicrosoftProject・Outlook・Zimbra |
送信出来るデータ | ドキュメント・ワークシート・プレゼンテーション・図・プロジェクト |
PamFAXで利用出来る番号は?
PamFAXでは31ヵ国の番号を利用することが出来ます。
利用出来るのは下記の国です。
利用可能なFAX番号 |
---|
アイルランド(+353...)アメリカ合衆国(+1...)アルゼンチン(+54...)イギリス(+44...) |
2021年現在、日本は含まれていないようなので注意しましょう!
PamFAXを利用出来るOSは?
PamFAXがおすすめなのはこんな人!
PamFAXはこんな方におすすめだと言えそうです。
□ 海外を拠点に仕事を展開している、もしくは海外に良く行く
□ 英語を使うのに苦がない
日本にいる分には使いづらいのでは…と言う印象ですが、海外からきた方や日常的に英語を利用している人だと難なく使えるのかもしれません。
3〜12ヶ月利用する予定の人にもおすすめしたいですが、日本国内にはeFaxやMOVFAXなど月ごとの支払いのインターネットFAXサービスが多数あります。
使い勝手で言うと、後者の方がおすすめです!
まとめ
いかがでしたか?
英語を始めとする外国語が中心のPamfax。
私は英語が得意ではないので、申し込みの画面を見ただけで若干尻込みしてしまいました…。
ですが、英語を普段から使う人なら使い勝手も良いかもしれません。
気になっている方は、公式ホームページを見てみることをおすすめします♪